コラム
いい介護施設を見分けるには? 介護施設の見学のポイント
住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)などの介護施設は、大切な家族の新しい生活拠点となる場所です。介護施設を選ぶ際には、見た目の良さだけでなく、設備やサービス内容、介護スタッフにとって働きやすい環境が整っているかどうかも重要だと言えるでしょう。
ここでは、介護施設を見学する際のポイントを紹介します。施設の良し悪しを見分けるポイントを知り、見学の際にぜひ役立ててください。
1.入居者が暮らしやすい建物や設備が整っているかチェックする
2.介護スタッフにとっても働きやすい環境かどうかチェックする
3.実際の見学でしか分からない生活の質をチェックする
4.今回のまとめ
入居者が暮らしやすい建物や設備が整っているかチェックする
介護施設のパンフレットは資料を請求すると入手でき、施設の設備やサービス内容の概要について把握することができます。しかし、建物や設備がパンフレット通りかなどは、実際に確かめてみなければ分かりません。施設見学で確認すべきポイントは3つです。
まずは建物がバリアフリー対応になっているかをチェックします。具体的には、入居者が自由に移動できる手すりやスロープ、エレベーターの有無や広さ、共有スペースの広さなどが挙げられます。
次は、日常の生活環境です。個室の広さや明るさ、換気のしやすさ、コンセントの位置など、快適に過ごせる条件が整っているか確認します。
最後に安全性です。ナースコールの位置、非常時の避難経路、火災警報器の設置、緊急時のスタッフの体制など、安全に関する設備や取り組みも忘れずにチェックしてください。何度も見学に行ける場合は、時間帯をずらして訪れてみるのもおすすめです。
介護スタッフにとっても働きやすい環境かどうかチェックする
介護スタッフにとって働きやすい環境かどうかもチェックしてください。働きやすい環境は、入居者へのサービスの質の向上に繋がります。レクリエーションの時間帯に見学に訪れて、スタッフ同士のコミュニケーションやチームワークが取れているか、スタッフに笑顔があるかなどを観察します。スタッフに直接、施設の魅力や課題を聞くことで、より深い理解が得られることでしょう。
スタッフに対する継続的な研修や教育が行われているかどうかも質問してください。質の高いサービスを受けるためには、施設の人材教育が整備され、スタッフ自身が成長し続けていることが大切です。介護スタッフの勤続年数や離職率も参考になるかもしれません。
実際の見学でしか分からない生活の質をチェックする
食事やレクリエーション、掃除、入居者の表情やスタッフとの触れ合いの様子などは、実際の見学でしか分かりません。入居者の様子を見たり、直接声を聞いたりすることで、生活の質や施設の実態が把握できます。
食事においては、食材の柔らかさや大きさなど、うまく噛めない人への配慮がなされていることも、生活の質をチェックする判断基準となるでしょう。また、入居者にとって食事は楽しみの一つです。例えば、「季節の食材を使っているか」「盛り付けや味付けが工夫されているか」といった点も確認しましょう。
レクリエーションや趣味活動の頻度も大切な要素です。どの程度提供され、何人が参加しているのか、他の入居者との交流があるかどうかも確認しておきましょう。レクリエーションや趣味活動は、心の健康やコミュニケーションの活性化に繋がります。
今回のまとめ
良い介護施設選びは、入居者の生活の質や安全性、スタッフにとっての働きやすさなどから総合的に判断することがポイントです。見学する際は、スタッフに質問したり、施設全体の雰囲気を感じたりしてみてください。大切な家族のために、良い施設を見つけましょう。
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